ZEBRA 「Tect」

こんにちは。てくとと申します。

 

今回は、ZEBRAさんのTectについてレビューします。


Tectには二種類あり、現在生産されていないTectとTectの亜種、上位モデルと言ってもいいかもしれませんが、Tect 2wayというペンがあります。

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写真上:Tect下:Tect 2way

 

まず質感が違います。Tectはプラスチックのような軽い質感、Tect 2way(以下2way)は金属の重い質感です。

 

機能的にも違いがあり、2wayにフリシャ機能と呼ばれるペンを振ることによって芯が出る機能が付いています。

 

2wayの見所はこのフリシャ機能のONとOFFを切り替えができることです。f:id:tectmp:20190124222838j:image

ペン中央部に回せる部分があり、これで中の重りを止めることができます。


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面白いのが、フリシャ機能のロックをする時に重りの位置を上か下に固定できることです。

これをするとフリシャ機能は使えませんが、ペンの重心を気にする方には良いのではないでしょうか。

 

Tectはすでに廃番になっており、2wayも0.7の芯径が廃番になっています。(0.3と0.5は現行)

 

自分はペンを使っていると手汗をかくことがあり、その時にはグリップの三つのリングのおかげで筆記には支障はでなかったので、とても良いペンだと評価しています。

 

挨拶

こんにちは。てくとと申します。

 

文具が好きで、使うことや集めることに楽しさを感じ、文具を趣味としている者です。

 

ツイッター(@tectmp)で楽しさの共有や知識の取得という目的でささやかな活動をしているのですが、フォロワーさんの何人かがブログをしており、自分もしてみよう、ということでこの「挨拶」を書いております。

 

まあ簡単に言えば便乗です。きっかけというものはいつだって、時間が経てば忘れてしまうような簡単なものなのです。

 

それでは、これからよろしくお願いいたします。